短時間労働者雇用管理改善等助成金事業
17年度 PAGE9−1
    12月更新

雇用管理実態調査報告書

11.パートタイム労働者に対する退職金の支給基準について

パートタイム労働者に対する退職金の支給基準は「正社員の3割」が最も多く37.5%、「正社員の5割」が25.O%「その他」が25.O%、「正社員と同じ基準」が12.5%となった。退職金制度を設けた場合、就業規則等で支給基準を定めておくことが必要である。ただし、この場合の支給基準は正社員と同じである必要はなく、パートタイム労働者独自の基準で良いこととなっている。

12.パートタイム労働者の雇用期間について

パートタイム労働者の雇用期間については、「期間の定め無し」とする回答が85.了%で最も多く、次いで「6ヶ月〜1年」が8.6%、「3ヶ月〜6ヶ月が4.3%となっている。

パートタイム労働者雇用実態調査では、「期間の定めが無い」とする割合が55.7%であることから、富山市ホテル旅館事業協同組合組合員のパートタイム労働者に対する雇用期間を定めてない割合が非常に高いことがわかる。

また、雇用期間を定める場合、契約期間の上限は平成16年1月1日より3年間まで認められることとなったが、1年を超える期間を定めている組合員はまだいない。

 13.パートタイム労働者に対する年次有給休暇の付与について

パートタイム労働者に対する年次有給休暇の付与については、「付与している」と回答した組合員は、33,3%にとどまり、「付与していない」とする組合員が58.3%と過半数をこえている。

パートタイム労働者雇用実態調査では、「付与している」事業所のほうが61.1%と過半数を超えているので、富山市ホテル旅館事業協同組合の組合員における年次有給休暇の付与割合が少ないことがわかる。

パートタイム労働者の年次有給休暇取得率について
パートタイム労働者の年次有給休暇の取得率は、「3割未満」が81.8%で最も多く、次いで「8割以上」の18.2%と両極端にわかれた。



17年度更新状況ページに戻る